3,000円以下でもできる工場での熱中症対策

こんにちは、ものづくり経革広場の井上です。残暑も厳しい中、風が入らないように窓を閉め切っている工場や、熱い鉄と戦っている工場など気温が40℃近い工場で仕事をされている方も多いのではないでしょうか??

社員さんが熱中症にならないためにおすすめアイテムを調べてみました。

そもそも熱中症とは…

高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こる症状のことです。就寝中など室内など炎天下でなくても発症します。

熱中症予防のポイントは二つ

  1. 暑さを避けることが大事。
  2. 適度な水分(ミネラル)補給

工場で使うためのお勧めアイテムの選定ポイント

  • 作業をするため、両手をふさがないもの
  • 毎日使うため、コストを抑えて使い回しの出来るもの

暑さを避ける3つのアイテム

①ネッククーラー

2
価格:1000円未満

水を含ますだけで冷感が長時間持続するネッククーラー
繰り返し使えるのでエコで経済的!
ちなみに、首の付け根には太い血管が通っていて、首筋周りを冷やすと効果的に体温を冷やすことが出来ます。

②携帯型(首かけ)扇風機 マイファンモバイル

1

価格:1000円未満

友人が持っているのを実際使ってみました。涼しいのでおすすめです。ただ、動く仕事だと、ひもがくるくるまわったりしたりして、ちょっと使いづらい印象です。じっとしてる仕事なら良いと思います。

③冷感ヘルメットインナー

3

価格:2500円前後

上の2つに比べると少し値は張りますが、ヘルメットや帽子をかぶる必要のある現場が多い工場にはもってこいではないでしょうか??
ちなみに、ゴルフの時に帽子の中に入れて使っている方もいらっしゃるようです。

水分(ミネラル)補給のために

4

言わずと知れた塩飴です。

価格:200円前後

効果のほどは検証できないのでわかりませんが、熱中症の原理的には塩分補給は重要と言われてます。
ちなみに、塩飴を袋全部(2~3g)食べてもカップラーメン1個の塩分(5g程度)より少ないので安心してください。ただ、高血圧症の方はご注意下さい。
また、食べ過ぎは糖分のとりすぎ、虫歯にご注意が必要です。

熱中症対策はぜひ会社として・・・

低コストですぐに出来る暑さ対策、いかがでしたでしょうか??社員が熱中症で倒れてしまってケガを負ってしまったなど、リスクは常に存在します。体調は自己管理とは言え、会社として熱中症に対しての対策は必要だと思います。なぜなら個人に任せてしまうと、暑さは我慢すれば大丈夫と思い、お金をかけるのを嫌ったり、自分は大丈夫と過信する社員さんも出てくる可能性があるからです。

皆様の会社での暑さ対策、オススメがあればぜひぜひ共有して頂けたらと思います^^

それでは夏の後半戦
張り切っていきましょう!!

補足資料

一日の食塩摂取量について
★健康な成人の場合の一日の食塩摂取量:
男性 : 8.0g未満  女性 : 7.0g未満
(2015年4月からの厚生労働省推奨食塩摂取量の目標量)
★高血圧の治療を要する人:
6g以下  (高血圧治療ガイドライン2014年版より)

関連記事一覧