Webマーケティング成功事例 ~相見積もりを呼び込まないために~

今回、ご紹介させて頂くのは私のお客様でもあるソーケン様です。

青梅にある、20名ほどの樹脂の切削屋さんで、精密・微細加工を得意としております。

IMG_1685

 

サービス導入のきっかけ

同社はもともと、営業マンもおらず営業は既存のお客様からの紹介がメインでした。

もともとホームページは持っていたのですが、特に問い合わせも無く、ネットに対しての必要性を感じておりませんでした。

特に「的はずれな引き合いが多いのでは?」「相見積もりばかりになってしまうのでは?」という懸念を強く感じていらっしゃったのを憶えています。

ただ、確かに新規顧客の必要性を感じており、営業マンがいるわけではないので、その営業マンの代わりになるならということで導入頂きました。

的外れな引き合いはいらない「品質・精度」に特化したことが成功のカギ

ネットでの問い合わせは的外れなものや、相見積もりが多いのでは??という質問をよく頂きます。

この質問に対していつもお伝えしていることは、そのような問い合わせも含め、非常に多くの方が当たり前のようにネットを使って外注先を探してきています。

要は、良い仕事も悪い仕事も含めてネットで探す時代になったということです。そのため、ネットだから悪い引き合いしかこないというわけではないとお伝えしています。

では社長が仰っていたような的外れな引き合いや、相見積もりばかり来ることを防ぐことは出来るのでしょうか??

答えはYESです。

的外れな引き合いが多い一番のケースは、風呂敷を広げなんでも出来るような印象を与えてしまうホームページです。

また、低コストも含めて訴求しているホームページは相見積もりが多くなります。なぜなら、そのような問い合わせを呼び込みやすいホームページになってしまっているためです。

顧客の要望の何に訴求するかを明確にすることが、ターゲットとする顧客からの引き合いを呼び込む一番の近道です。

ソーケン様の場合、そこを明確にしました。品質と精度に自信をもっており、他社が出来ないものを積極的に受けていきたいと。

そのため、「品質・精度」に訴求することをホームページ制作にて一貫しました。

 

一貫した品質・精度の訴求

図2

一貫した考えのもと制作したものを一つ紹介します。それは、ホームページの構成です。

何をやっている会社なのか、何が得意かが一目でわかるように構成しました。色味、レイアウト、文言に至るまですべて整合性をとっています。

見て頂くとわかるように、ここに相見積もりをとろうという気は起こりません。

 

図4

 

そして、対策キーワードに関しても、微細、超精密、5軸等、難しい細かい加工キーワードにて対策を打ち、あえてプラスチック加工などのビックキーワードを避けました。

その結果、月コンスタントに5件ほどの引き合いが来ており、加工が出来れば受注につながるケースが多いためなんと受注率では40%近くあるそうです。

問い合わせのほとんどは他社で出来ずに困って探しているというケースで相見積もりはほとんどないそうです。

難しい依頼に対応できる技術力を持っていることも当然すごいのですが・・・

ちなみに、お客さまと話していると「ネットからの仕事で大手から引き合いとかは無いのでは」とご意見頂くことがあります。

しかし、ソーケン様の話を聞いていると、大手の光学系メーカー、電気メーカーの開発系の方からの問い合わせも来ており、受注することもあると仰っていました。そのため、大手だから外注先を探さない、発注しないわけではないということが言えると思います。

 

最高の技術力と最強の営業マンでさらなる新規開拓を

今では営業マンを雇うよりもよっぽど安く効率良く頑張ってくれると大絶賛を頂いております。

ちなみに今後は、アクリルの可視化部品に力を入れていく予定です。

内面、外面の透明化だけでなく、0.5Φで55mmほどの細穴・長穴が透明の状態で開けられるすごい技術をお持ちです。

医療系や、大学研究機関で技術が活用できることを想定しています。

ソーケン様の一番の強みは積極的に難しい仕事を挑戦することでさらなる技術の向上につなげることが出来る、その姿勢にあるのではと私は感じております。

 

製造業に限りますが、営業活動においてのご質問、ご相談ございましたお気軽にご連絡下さいませ!!

関連記事一覧