SEOに強いって本当?ワードプレスを使ったホームページ制作

こんにちは、テクノポートの永井です。最近、弊社ではWordPress(ワードプレス)を利用してWebサイトを作ることがほとんどになってきました。その大きな理由としては以下が挙げられます。

  • 感覚的に使用できる
  • さまざまな機能を簡単に追加できる(プラグイン)
  • SEOに強い

1と2は実際に操作すればわかりますが、3について疑問に思っている人が多いのではないでしょうか。そこで、今回はワードプレスがSEOに強いと言われている理由について深堀りし、ぜひみなさんにも実行していただければと思います。

そもそもSEO対策とはなんでしょうか?

SEOは検索エンジンの最適化を行う“Search Engine Optimization” の略語です。検索エンジンはGoogle、Yahoo、Bingのように何かを検索するときに使うサービスです。最適化とは検索エンジンに自社のサイトをきちんと理解してもらうことを言います。

そして、SEO対策は検索エンジンが出す検索結果の上位に自社のサイトを表示させることです。表示順位が上がることで自社サイトをクリックしてもらいやすくなり、そこから問い合わせが増えることで結果として売上が上がるようになります。だからこそ、各社がSEO対策に力を入れているのです。

SEO対策って具体的に何をすることなんでしょうか?

具体的には、検索エンジンがどのようなページを上位に表示させるかを知った上で、自社のサイトが狙ったキーワードで上位に表示されるようページを作り込みます。

Googleは「ユーザー(検索者)が求めているコンテンツを上位に表示する」という考えがあります。基本的にはユーザーの目線に立ったコンテンツ(ページの内容)であるかどうかが最も重要になりますが、それだけでは上位に表示されません。例えば、ページの内容はもちろん、ページタイトル、ディスクリプション、見出しなどのテクニック的な部分まで幅広い内部対策が必要になります。

本来そういったテクニック面にはHTMLなどの言語知識が必要となってきますが、ワードプレスならそれらを誰でも簡単に設定できるようになっています。直接タグを書き込むという煩雑な作業も必要ありません。

SEO対策の漏れを最小限にするのがワードプレス

ディスクリプションの設定、タイトルタグ、見出しタグの設定と、上位表示するために必須なSEO対策はさまざまです。これらを漏れなく全てのページに設定しなければなりませんが、作業に時間がかかってしまいます。ひとつでも漏れがあると、検索順位に影響が出るかもしれません。

ワードプレスはそのような設定の漏れを最小限に留めてくれます。各種設定やプラグインをインストールして管理するだけでSEO対策が可能です。

見出しタグや画像設定を容易に

見出しタグは、ページの構造を整理し、コンテンツの内容を検索エンジンやユーザーに伝える要素として重要です。こうしたユーザー理解への配慮がSEO効果につながります。
ワードプレスは自分で見出しタグを記入する必要がなく、下記の画像のように文字を選択→見出し選択で自動的にタグ付けが可能です。

ワードプレス 見出し入力画面

また、画像に関しての細かい設定もボタン1つでできます。

画像挿入後、上記のような画面で調整できます。
代替テキストを設置することで、ネットの接続が悪く画像が読み込めなかった際にも「製品A(の写真)」「○○加工の様子」などと代わりに文字を表示させることが可能です。ユーザーの内容理解につながるだけではなく、検索エンジンが画像の情報を読み込む手助けとなり、画像検索からも自社サイトへの流入が狙えます。

また、画像のサイズもワードプレス上で自由に調整可能です。ページ内の画像が大きすぎる場合、読み込むスピードが遅くなり、画像が完全に表示される前にページから離脱される可能性があります。ページ表示の速度も、SEO対策をする中で重要な要素であることを覚えておきましょう。

さらにプラグインで各種対策も漏れなく

ワードプレスにはテクニック面のSEO対策を自動で行ってくれるツール(プラグイン)があります。拡張機能として必要なプラグインを各自インストールし、用いるという形です。

例えば、SEO対策に役立つプラグインとして人気な「All in One SEO Pack」をインストールすれば、下記のように決められた枠に情報を入力していくだけでSEO対策の基本となるタイトルやディスクリプションなどの設定が完了します。

All in One SEO Pack 設定画面

設定するのに適切な文字数が記載されていたり、検索時にどのように表示されるかが一目で表示されたりなど、初心者にも非常に分かりやすい仕組みになっています。

All in One SEO Packは他にも、SEO対策に必要な細かな設定が可能です。

  • XMLサイトマップの生成:サイト全体の情報(更新時期、カテゴリー、URLなど)が含まれたXML形式のファイルを生成できます。これをGoogle Search Consoleに登録することで自社のサイト情報を検索エンジンにより効率的に読み込んでもらえるようになります。
  • 重複コンテンツのチェック:サイト内に同様のコンテンツがある場合、Googleからの評価が下がってしまう可能性があります。
  • noindex設定:重複している、あるいは質が低いコンテンツなどを検索時に表示させないことで、悪い評価を受けるのを回避するものです。
  • ソーシャルメディア設定:TwitterやFacebookなどSNSでシェアをするときに、説明文や画像をどのように表示させるか設定するものです。適切に拡散され、注目が集まれば間接的なSEO効果が期待できます。

また、プラグインを利用することで、SEO対策の見える化が可能になり、漏れのない対策ができます。
他にもSEO対策ができるさまざまなプラグインがありますので、一度ぜひ調べてみてください。

スマートフォンへの対応が簡単

ワードプレスのテーマにはスマートフォンで閲覧した場合に、文字の大きさや全体のレイアウトを自動で調整してくれるレスポンシブ対応のものがあります。スマートフォンに対応していないWebサイトは、スマートフォンで検索したときに上位に表示されにくい傾向にあります。

そのため、スマートフォンに対応してくれるワードプレスのテーマを使うことで、PC版、スマホ版の両方でSEO対策が可能です。

製造業系のWebサイトであれば、依然としてPCからの閲覧がメインになると思いますが、それでもスマホで情報収集する人は増えてきています。また、自社アピールとしてSNSを活用されている企業は、スマホでのSEO対策が重要です。SNSがスマートフォンから気軽に閲覧されやすい特徴があることから、そこからのアクセスにも備えて両方の表示に対応したサイト作りをおすすめします。

まとめ

ワードプレスがSEO対策をしやすい理由について解説しました。自社サイトへのアクセス数向上のためSEO対策は必須ですので、ぜひワードプレスをご検討ください。
また、ワードプレスにはデザインだけでなくSEOに関しての対策も考えたさまざまなテンプレートが用意されています。弊社でも「製造業専用のテンプレート」を販売していますので、お気軽にお問い合わせください。

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