実は最も見られている!?会社紹介を作るときの構成要素4つ

こんにちは、ものづくり経革広場の永井です。

製造業のホームページは、技術紹介、製品紹介、設備紹介などの技術的な項目で構成されています。もちろんどのような技術を持って、何を加工できるかを明確に示すためにそれらの情報は必要です。ただ、ほとんどの企業において、最も見られているページは「会社紹介」のページです。会社紹介は企業の規模、信用力などをざっと確認してもらうために有効なコンテンツです。今回は会社紹介ページの重要性と必要項目についてお伝えしたいと思います。

1.会社紹介の役割について

会社紹介の役割は会社の規模や取り組み、考え方、事業内容を知ってもらい、会社としての信用度合いを確かめてもらうためのコンテンツです。

1−1.自社の信用力を伝える

取引先、取得資格、設立日、資本金などを掲載することで、会社の信用力を伝えることができます。例えば、

  • 大手企業と取引がある。
  • ISOを取得している。
  • 技術資格を保有している。

などの情報です。訪問者は取引先の実績の中に知っている企業があるかどうかで、企業の信用レベルを見極めています。そのため、可能であれば「大手自動車メーカー」ではなく、「具体的な企業名」を記載することをおすすめします。ただし、具体的な企業名を出す場合は、秘密保持の関係で同業他社とは取引できなくなるという業界もありますので、状況に応じて使い分けてください。

1-2.自社の生産規模を伝える

社員数、設備数などを掲載することで、自社の生産能力を伝えることができます。社員数や設備数が多ければ生産規模が大きいことを伝えられると同時に、安定した供給ができることも伝えられます。例えば、社員数10名と200名では会社の印象はかなり変わります。人数が多いと値段が高いイメージも付いてしまうため、多いことが無条件で良いわけではありませんが、印象は良くなる傾向にあります。

1−3.自社の場所を伝える

住所やアクセスマップを掲載することで、自社の場所を伝えることができます。多くの場合、近場で協力企業を探しているため、住所を掲載することは必須になります。最近では、住所だけではなくgoogleマップを一緒に掲載することで、わかりやすくすることもできます。本社以外に拠点がある場合は、住所と併せて各拠点ごとの事業内容を掲載すると、興味を持ってもらえる可能性があります。

1−4.自社のビジョンを伝える

この会社は何を考え、どのようなスタンスで仕事をしてるのかを、代表あいさつや理念で伝えることができます。企業といっても行き着くところは「人」です。会社の人が何にこだわり仕事をしているのかによって、仕事を出すかどうかを決める場合もあります。特に、経営者は他の企業の代表挨拶を読んでいる場合が多く、考え方が似ているから仕事を依頼するというケースも少なくありません。

2.会社紹介に必要な項目

2−1.代表挨拶

代表挨拶はホームページの訪問者に代表者の考えを知ってもらい、親近感や納得感を持ってもらうためのコンテンツです。詳しくはこちらを参照してください。

2−2.基本情報(会社概要)

会社紹介を書く上で欠かせないのが、会社概要です。会社概要の項目は表にして、見やすく作ってください。

  • 会社名
  • 代表者名
  • 事業内容
  • 住所
  • TEL
  • FAX
  • 創立
  • 設立
  • 資本金
  • 売上
  • 社員数
  • 主要取引先
  • 取引銀行

2−3.拠点の地図

ホームページ上にgoogleマップを掲載できるので、所在地をぱっと見で知ってもらうことができます。

2−4.沿革

事業の歴史が長い場合は、信用力向上につながるため、記載したほうが良いでしょう

まとめ

会社紹介は企業の信用力を判断してもらうための大切な項目であり、最も見られるページです。会社概要はもちろん、理念や代表挨拶も見られているので、しっかりとした内容のものを作りましょう。

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