ものづくりコミュニティ・MAKERSLINKが展示会に出展します!

こんにちは!ものづくりコミュニティ・MAKERSLINKの栗原です。

この頃、月日の経つのが本当に早く感じられて、歳を取ったせいなんでしょうかねえ?あっという間に6月っていう感じです。というわけで、うちの会社のとって、一年に一度の大イベント、機械要素技術展の会期が迫ってきました!

MAKERSLINKクとして機械要素展に出展します

これまでは、単独出展にこだわってきたんですが、大きな展示会に小さなブースでは、埋もれてしまってまったく目立てなかったのですが、今回は違います!MAKERSLINKのメンバーと共同で大規模な出展となります。概要は次の通りです。ぜひ、皆さん、足をお運びください。お待ちしております。

第20回機械要素技術展
http://www.mtech-tokyo.jp/

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会期:6月22~24日
会場:東京ビッグサイト

ブース名称:ものづくりコミュニティ・MAKERSLINK
小間番号:東48-34

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共同出展するのは、下記の6社となります。(順不同)

有限会社 富村製作所(レーザー加工・精密板金・金属加工)
http://www.tomimura.com/

有限会社 岩井製作所(旋盤加工・マシニング加工・研磨加工)
http://www.iwaiseisakusho.co.jp/

株式会社ティアンドエスラボラトリ(レーザー彫刻・レーザーマーキング)
http://www.t-lab.co.jp/

株式会社オールプレジデント(中小ものづくり企業の経営革新を推進)
http://www.all-president.co.jp/

第一ガスケット工業株式会社(プラスチック、FRP、切削加工、打抜き加工)
http://www.daiichi-gk.co.jp/

株式会社 栗原精機(金属、旋盤加工、マシニング加工)
http://www.kurihara-seiki.co.jp

ものづくり企業が展示会に出ることの意義

さて、ここで、ものづくり企業が展示会に出ることの意義について、少し考えてみようと思います。

実は、私の会社は、請け負い加工業でありながら、過去10数年にわたって、展示会出展を続けてきました。いちばん最初は、地域の中小企業経営者の会での共同出展。ビッグサイトで二日間、まるで中学生の文化祭のようなブースで、結果、取り引きにいたる商談は0件。その後も3年ほど続けましたが、ほぼ成果はありませんでした。一緒に出展していた仲間は次々に離脱。社内でも、そもそも加工屋が展示会に出てどうするの?と白い眼を向けられるような状態でした。

たしかに一昔前には、得意先からの仕事をそつなくこなしていれば、そこそこ儲かるのが町工場、そんな時代がありました。しかし、1社依存型の経営は危険。うちも御多分に漏れず、痛い目にあったことがあります。

ある日突然、仕事がなくなって、慌てて営業活動。とは言え、そう上手くいく訳がありません。ダイレクトメールから飛び込み営業まで、明日の仕事を確保するために、考えられることは何でもやりました。展示会も一度や二度の失敗で、諦める訳にはいかなかったんです。

机の上の加工サンプル

3年続けてやってみて分かったことが一つありました。会場でお話をしたお客様には、名刺とパンフレットに添えて、加工品のサンプルをお渡ししていたのですが、実はこれが、思わぬPR効果を生んでいったんです。紙のパンフレットは捨てられてしまう可能性が高いのですが、サンプル品は机の上に置いてもらえるんですね。ある日、加工依頼をどこに出そうかと考えたときに、ふと、机の上の加工サンプルに目がいって、思い出してもらったというエピソード。これは、後日、お客様から聞いた本当の話です。

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写真は、そのころに配っていた、切削加工で作った自動車模型用のホイールです。

今現在、弊社とお取引いただいているお客様はおよそ40社ありますが、ほとんどが展示会をきっかけに知り合ったお客様です。今思えば、粘り強く継続してきた結果だったのかな?と。

印象に残るブースと展示品と印象をつなぎとめる「もの」

展示会出展は、営業の効果としては、即効性は低いかもしれませんが、印象に残るブースと展示品と、その印象つなぎとめる「もの」がリンクしていれば、場合によっては、数年後にはじめて取り引きにいたるということもあるものなのです。現在、「もの」は、サンプル品配りよりも、会社のホームページに力を入れています。ブースでお目にかかったお客様は、たいていの場合、ホームページをご覧いただくと思います。ここでさらに印象付けができれば、効果は絶大です。

こんどの機械要素技術展は「ものづくりコミュニティ・MAKERSLINK」としての出展となります。行政や業界団体などの共同出展は数多くありますが、SNSを母体とするコミュニティという例は今まであったでしょうか?会期まであと2週間。いったい、どんな3日間が待っているのか、ワクワクドキドキしながら、準備を進めていきたいと思っています。

文末に…

ブースデザインに多大なるご協力をいただいた、マナブデザイン株式会社の高橋学さん!感謝してます!http://mnbd.co.jp/

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